【グーゴル <XENOM.Star>】タップとアンタップ その2

考察

前回の記事

前回に引き続きアンタップについての考察を行います。

グーゴル <XENOM.Star>

DMRP-21 デュエル・マスターズTCG 王来MAX第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!

にて登場した《グーゴル <XENOM.Star>》は相手がバトルゾーンに出すカードをタップインさせる能力を持ちます。

これまでのタップインはクリーチャーのみを対象にしていましたが《グーゴル <XENOM.Star>》はカード対象のタップインであり、タマシードもタップして出させることができます。

105.4a バトルゾーンにあるクリーチャーとタマシードと、マナゾーンのカードのみをタップす
ることができます。他のゾーンのカードの位相を変更することはできません。

バトルゾーンに置くカードはクリーチャーとタマシード以外にもありますが、それらはルールによりタップされません。その辺りは前回の記事にまとめておりますのでご覧下さい。

Q. 相手の《グーゴル <XENOM.Star>》と自分の《幻獣妖精ユキゴン》がバトルソーンにいる状況です。自分の多色カードをマナゾーンに置く際、どうなりますか? (takaratomy.co.jp)

A.タップして置きます。多色カードは元々タップして置かれるので、まず《幻獣妖精ユキゴン》の置換効果が適用されます。それによりアンタップして置かれることになるので、次に《グーゴル <XENOM.Star>》の状態定義効果が適用され、最終的にタップして置かれることになります。

実のところ前回の記事は《グーゴル <XENOM.Star>》に関する裁定で解決されることを期待していたのですが、関連する裁定はこの一件だけでした。

タップとアンタップの疑問まとめ

既存の疑問

①龍解に書かれるアンタップとは《闘将銀河城 ハートバーン》や《死皇帝ベルフェギウス》に参照されるアンタップと同じものか

②進化クリーチャーの上が剥がれ再構築された際、バトルゾーンに残りタップされないカードタイプならば正位置になるが、これは《闘将銀河城 ハートバーン》に参照されるアンタップなのか

③進化元はタップ状態になるか、また進化元をアンタップして進化クリーチャーをアンタップすることができるか

新規の疑問

デュエル・マスターズ総合ゲームルール Ver.1.29 (PDF形式)

200.2. カードの部分の一部は特性(ゲーム中参照され、意味をなすもの)でもあります。特性
とは、文明、コスト、カード名、種族、カードタイプ、パワーを指します。
200.3a 進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視され
ています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合
は参照されません。
200.3b 封印の特性は確認できず、コストは 0 として扱
います。

④進化元がタップ状態になるならば、クリーチャーの下に裏向きで置かれたカードはタップ状態になるのか

進化元は通常、特性が無視されています。

この特性とは「文明、コスト、カード名、種族、カードタイプ、パワー」が該当し、位相はこれに含まれません。

裏向きのカードには正位置がありませんが、進化クリーチャーに合わせてタップするのでしょうか。

なおこの疑問は裏向きの進化元が特性を持たないことから既存の疑問である「《闘将銀河城 ハートバーン》の龍解」や「《特捜兵クロード》《フォトン・クロック》のアンタップ」に絡まないため、あまり重要ではありません。

しかしそもそも総合ルールでは「バトルゾーンに裏向きで置かれるカード」に対する裁定自体が記載されていなかったため、合わせて紹介させていただきました。

なお同じくバトルゾーンに裏向きで置かれる「封印」に関しても位相の記載は見られませんでした。

105.4a バトルゾーンにあるクリーチャーとタマシードと、マナゾーンのカードのみをタップす
ることができます。他のゾーンのカードの位相を変更することはできません。

こちらは恐らく封印がカードタイプの特性を持たないことから、クリーチャーとタマシード以外はタップされない記述により封印がタップされないことが示されているためと思われます。

最後に

今回はタップとアンタップについての続報をお伝えしました。今後の裁定発表に期待しましょう。

本日はありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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