【ドラゴノイド】武装兵ミステリアスにまつわるミステリー【転生編】

背景ストーリー

今回は転生編のお話です。

まずは以下のカードを見てみましょう。

DM-14 転生編 第1弾(ジェネレート・ギア)

『セイバー』のサイクルが登場しました。

DM-15 TCG 転生編 第2弾(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)

新能力、『アクセル』のサイクルが登場しました。

文明比較

この二つのサイクルを文明で区切るといくつか共通点を見い出せます。

自然文明

このサイクルの中で一番、分かりやすいのは自然文明でしょう。クリーチャーが「スノーフェアリー」、参照種族が「アース・ドラゴン」で共通しています。

逆に言えば他のカード達は「あえて」種族を変えているのでしょう。

光文明

参照種族は「エンジェル・コマンド」であり、クリーチャーの種族が異なります。

いずれもポピュラーな種族から選出されています。

「ガーディアン」は「エンジェル・コマンド」のような人型ではなく、また『セイバー』の担当となっていたため『セイバー:エンジェル・コマンド』に、

「イニシエ―ト」は人型であり、進化冠詞が「聖天使」=エンジェルという特徴があったため 「エンジェル・コマンド」 の種族が追加される形になったのではないでしょうか。

水文明

参照種族は「サイバー・ムーン」であり、 クリーチャーの種族が異なります。

ちなみにテキストで「サイバー・ムーン」と書かれたカードはこの2種類しか存在しません。

この2種族は多色冠詞が<電脳>である共通点があります。

ちなみに「ゲル・フィッシュ」は後年のカードで冠詞が<魚雷>に変わっていました。どちらが誤植なのかは不明。

「サイバー・ムーン」は鳥が象られた建造物型のクリーチャーであり、小さな人型である「リキッド・ピープル」が「サイバー・ムーン」になるのは正直なところ無理があるように感じます。

これは恐らくクリーチャー側ではなくクロスギア側に比重を置いた種族変化なのではないでしょうか。

《マキシマム・ディフェンス》はその他のクロスギアと異なり全貌が窺えない、珍しい構図のクロスギアですが、描かれているのが「サイバー・ムーン」の体表であるとするならば、 「リキッド・ピープル」が「サイバー・ムーン」になる事象に説明が付けられるかも知れません。

闇文明

参照種族は「デーモン・コマンド」であり、 クリーチャーの種族が異なります。

後年であれば《サタデー・ナイトメア・フィーバー》に参照されるという共通点こそありますが、その呪文を含めてもいまいち繋がりの見えない種族です。

ちなみにこの時代にはまだ<ナイトメア>がいませんが、イラストに描かれている側の「ナイトメア」の「ファンキー・ナイトメア」には《悪魔怪人デスブラッド》と同じく「デーモン・コマンド」を得る効果を持つ《侵略者 フワシロ》がいます。

では 《サタデー・ナイトメア・フィーバー》の対象種族 は「デーモン・コマンド」由来なのかと言えば「ゴースト」に 「デーモン・コマンド」 繋がりのカードは存在しません。なんなんですかね。

《悪魔怪人デスブラッド》に話を戻しましょう。力を与えるマスク、という存在として同弾『DM-15』には《パワード・マスク》が登場しており、「デビルマスク」の選出理由としては十分に納得できるもののように思えます。

火文明

クリーチャーは「ドラゴノイド」ですが、同サイクルの中で唯一、参照種族が異なっています。

せっかくカードの種族が同じなのにこれではシナジーがありません。

《愛護兵ブランカ》は既存のセイバー《ポッポ・チャッピー》よりコストが1軽くなっており、インフレーションを感じさせる1枚です。

さて、前置きが長くなりましたが本題である《武装兵ミステリアス》について語ってみたいと思います。

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